１００均などの防災グッズを意識するようになったあの日・その２
日本もそうだったと思いますが、スーパーでパンや牛乳や水などの買いだめが起こりました。
困っている人に十分に食料と飲み物が行かない状況となり、防災グッズと、非常食というのは大切だと痛感した次第です。
以前から、私は缶詰や小麦粉などストックする趣味があるのですが、地震後はそれに拍車がかかりました。
この地震をきっかけに、防災グッズを車に積んでおく人も増えました。
２度目の地震では、街が崩壊するようなことになってしまい、被災した人もたくさんいたので、住民、全てが、誰かを助けたいという気持ちでいっぱいになった気がします。
うちは断水も停電もなかったので、せっせと、水をタンクに入れて、断水地域に運び、スープやパン、おにぎりなどを作って、被災者のところに届けに行きました。
東日本大震災の後、日本中の人が感じた気持ちと同じだったと思います。
私のニュージーランドでの２度の大きな地震の記憶が木っ端微塵に飛んだのは、３月１１日のことでした。
夫の両親の家で夕食を食べながら、ニュースを見ていたら、日本のライブ映像が流れてきたのです。
それは、大きな津波でした。
大きな地震があったということで、ヘリコプターで海の様子を撮影しているところに、大きな津波が起きたということで、どんどん、家や大きなビルが津波に飲み込まれていく様子がリアルタイムで映し出されました。
まるで映画を見ているかのような現実とは思えない光景に、胸が押しつぶされそうでした。
津波の映像はニュージーランドの地震の時よりも、私にとっては衝撃的でした。
時間と共に、風化されてしまうこともいっぱいありますが、防災グッズの準備や、地震被害にあって、未だに苦しんでいる人のことは忘れてはいけないことで、自分でできる援助を続けたいと思います。
平凡な日々が一番幸せ+1 !
困っている人に十分に食料と飲み物が行かない状況となり、防災グッズと、非常食というのは大切だと痛感した次第です。
以前から、私は缶詰や小麦粉などストックする趣味があるのですが、地震後はそれに拍車がかかりました。
この地震をきっかけに、防災グッズを車に積んでおく人も増えました。
２度目の地震では、街が崩壊するようなことになってしまい、被災した人もたくさんいたので、住民、全てが、誰かを助けたいという気持ちでいっぱいになった気がします。
うちは断水も停電もなかったので、せっせと、水をタンクに入れて、断水地域に運び、スープやパン、おにぎりなどを作って、被災者のところに届けに行きました。
東日本大震災の後、日本中の人が感じた気持ちと同じだったと思います。
私のニュージーランドでの２度の大きな地震の記憶が木っ端微塵に飛んだのは、３月１１日のことでした。
夫の両親の家で夕食を食べながら、ニュースを見ていたら、日本のライブ映像が流れてきたのです。
それは、大きな津波でした。
大きな地震があったということで、ヘリコプターで海の様子を撮影しているところに、大きな津波が起きたということで、どんどん、家や大きなビルが津波に飲み込まれていく様子がリアルタイムで映し出されました。
まるで映画を見ているかのような現実とは思えない光景に、胸が押しつぶされそうでした。
津波の映像はニュージーランドの地震の時よりも、私にとっては衝撃的でした。
時間と共に、風化されてしまうこともいっぱいありますが、防災グッズの準備や、地震被害にあって、未だに苦しんでいる人のことは忘れてはいけないことで、自分でできる援助を続けたいと思います。
平凡な日々が一番幸せ+1 !
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